月と並ぶ明るい「星」:今夜、月の近くにある惑星は?
月の近くに輝く惑星—肉眼で簡単に見える美しい光景!今夜、月の近くに金星や木星があるか知りたいですか?無料のSky Tonightアプリを使えば簡単に確認できます。このアプリには天文カレンダーが搭載されており、月の近くに見える明るい光をリアルタイムで特定できます。次回の月と惑星の接近についてもっと知りたい方は、この記事をご覧ください!
目次
今日、月の近くの明るい星は何?

7月20日〜21日ごろ、月はおとめ座の明るい星スピカ(1.0等)の近くを通ります。日本では、夕方から夜の南西の空で探してみましょう。
7月23日〜24日、月の近くで最も目立つ明るい点は、さそり座の星アンタレス(1.0等)です。日本では、夜の南の空で見やすいでしょう。
月は7月21日に上弦を迎え、その後、週が進むにつれて夜空でより目立つようになります。翌週の7月29日23:36(日本時間、14:36 GMT)には満月になります。7月の満月は、英語圏でバックムーンとして知られています。

7月27日〜8月2日に月が通る星座には、明るい星はあまり多くありません。比較的目立つのは、7月29日まで月が位置するいて座のカウス・アウストラリス(1.8等)とヌンキ(2.0等)です。日本では、いて座は夏の夜、南の低い空に見えます。
また、この週のほとんどの期間、月のすぐ近くに明るい惑星は見えません。週の終わりには月がうお座に入り、そこには土星がありますが、月と土星が最も近づくのは翌週です。
月は7月29日23:36(日本時間、14:36 GMT)に満月を迎えます。そのため、この週の月は明るく輝き、数日間は肉眼でほぼ丸く見えるでしょう。
天文学者は、月が惑星に接近することを何と呼んでいますか?
この記事では、いくつかの天体イベントのタイプがあります。それらはすべて、月と天体の相対位置に関係し、時間的に接近して発生します。ただし、詳細は異なります。それぞれの意味はこちらです。
接近(closest approach)
接近は、2つの天体が地球から見ると距離が最も短いときに発生します。月と惑星の場合、接近は合の近くで発生することがよくあります。
合(conjunction)
2つの天体が空で同じ見かけの赤経または黄経を持つ場合、合が発生します。日常用語では、「合」と「接近」という用語は、しばしば同じ意味で使用されます。ただし、合にはより技術的な意味があり、必ずしもすべての接近で発生するとは限りません。
月と惑星の合は頻繁に発生します。月は、27.3日に1回、黄道を中心とした空の狭い部分を通過し、惑星の近くにあります。惑星の合はあまり頻繁ではありません。それらについては、別の記事で詳しく知ることができます。
月による掩蔽(occultation)
掩蔽は視直径の大きい天体が視直径の小さい天体の前を通過すること。例えば、月が星や惑星の前を通過するときです。月による太陽の掩蔽は、日食と呼ばれます。各月による掩蔽は、地球の一部からしか見えません。これは、空の月の正確な位置が場所によって最大2°異なるためです。
観測
月の隣の惑星を見つける方法
観測を成功させるために、いくつかの注意事項があります。
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合または接近の正確な時間を見逃す可能性がありますが、大丈夫です。イベントの正確な瞬間の前後でも、天体は比較的近くにとどまります。これは、観察する価値があります。
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天体間の角距離に応じて、望遠鏡で見られるイベントと双眼鏡で見られるイベントがあります。一般に、優れた10×50双眼鏡は6~7°の視野を提供します。望遠鏡の場合、この数値はさまざまで、1°未満になることもあります。自分で光学系の視野を計算できます。もちろん、肉眼でイベントを観察することもできます。
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月が満月に近いとき、その明るさが周囲の暗い天体をかき消してしまいます。そのため、満月付近の惑星や星々は通常よりも暗く見えるかもしれません。
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月の近くで明るく輝く天体は、星または惑星である可能性があります。どちらなのか確かめたいときは、Sky Tonightアプリを使用してください。観測対象にデバイスを向けるだけで、その名前を教えてくれます。
木星や金星(場合によっては火星や土星も)は、ほとんどの星よりもはるかに明るく輝きます。それぞれの惑星を見分けるには、その色に注目してください。
- 水星は灰色または茶色;
- 金星は淡い黄色;
- 火星は淡いピンクまたは明るい赤;
- 木星はオレンジ色;
- 土星は黄金色。
- 天体を特定したり、正確な位置に天体がいつ接近するかを調べたりするには、無料の天体アプリであるSky TonightまたはStar Walk 2を使用します。
Sky Tonightアプリ
Sky Tonightを使用して天体を識別するには、次の操作を行います。
ステップ1。Sky Tonightを開き、デバイスを空に向けるか、大きな青いボタンをタップします。空に見えるものが画面にライブで表示され、アプリがあなたの動きに追従し始めます。
ステップ2。天体が配置されている空の部分にデバイスを向けます。便宜上、肉眼で見ることができる天体のみが画面に表示されるように視覚的な等級を制限できます。これを行うには、画面の下部にあるパネルをタップし、上部のスライダーを左にドラッグして目のアイコンに近づけます。このパネルから、ナイトモードをオンにしたり、星座の外観を変更したりすることもできます。
ステップ 3。これで、明るい天体を識別し、その名前をタップしてそれに関する情報を取得できます。
詳細なチュートリアルもご覧いただけます。
Star Walk 2アプリ
Star Walk 2を使用して天体を識別するには、次の操作を行います。
ステップ1。Star Walk 2を開き、デバイスを空に向けるか、画面の左上隅にあるコンパスのアイコンをタップします。空に見えるものが画面にライブで表示され、アプリがあなたの動きに追従し始めます。
ステップ2。天体が配置されている空の部分にデバイスを向けます。便宜上、空に見える天体だけが画面に残るまで、左側のスライダーを下にドラッグします。
ステップ3。画面の下部にある名前をタップすると、明るい天体を識別し、それに関する情報を取得できます。
詳細なチュートリアルもご覧いただけます。チュートリアルのセクションでその他のビデオを検索します。
惑星と月を撮り方
プロのカメラやスマートフォンでも月の近くの惑星の写真を撮ることができます。役立つヒントを次に示します。
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天気予報をチェックします。Sky Tonightアプリを開き、下部にある望遠鏡のアイコンをタップします。星空数指と気象観測の2つのタブが表示されます。後者を選択し、雲のない天気の日付を見つけて、雲が夜の天体写真の邪魔にならないようにします。
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いつ天体があなたの場所に適切に配置されているかを調べます。Sky Tonightで、下部にある拡大鏡アイコンをタップします。興味のある天体の名前を入力し、対応する検索結果の横にあるターゲットアイコンをタップします。アプリに天体の位置が表示されたら、上部のパネルを使用して時間をスクロールし、写真を撮るのに最適な時間を決定します。
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ショットを計画します。Sky Tonightを使用して、月と惑星の間の見かけの距離を決定し、それらの高さを調べます。次に、フレームに収まるすべての天体に収まる長方形を頭の中で描きます。次に、視野計算ツールを使用して、正しいレンズ直径を見つけます。
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フレームに何か他のものを追加します。それは木かもしれませんし、小さな家かもしれません。これは、前景のオブジェクトがより良い写真を作る方法の例です。Sky Tonightの拡張現実モードを使用して、カメラビューに夜空の地図を重ねます。これを行うには、メイン画面の大きな青いボタンを押します。
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三脚を使用します。カメラを静止させ、同じ角度から複数の写真を撮るのに役立ちます。
2026年8月に月の近くに見える惑星
2026年8月に日本で見られる、月と惑星の接近を一覧にまとめました。
| 日付 | イベント | 日本で見る時間・方角 | 見やすさ |
|---|---|---|---|
| 8月3日 | 月と海王星の接近 | 8月2日22時ごろから。東の空から昇り、明け方には南西の空へ移動。小型望遠鏡が必要 | 🔴 難しい |
| 8月3~4日 | 月と土星の接近 | 8月3日22時30分ごろから東の空。明け方まで観測可能 | 🟢 見やすい |
| 8月7~8日 | 月と天王星の接近 | 8月8日0時30分ごろから東の空。双眼鏡または望遠鏡が必要 | 🟡 まずまず |
| 8月9日 | 月と火星の接近 | 2時ごろから日の出前まで東の空 | 🟢 見やすい |
| 8月11日 | 月と水星の接近 | 日の出前、東北東の低空 | 🔴 難しい |
| 8月12日 | 月と木星の接近 | 月は見えず、木星も太陽に近いため観測は極めて困難 | 🔴 難しい |
| 8月16日 | 月と金星の接近 | 日没後、西の低空。南の地域ほど好条件 | 🟢 見やすい |
| 8月30~31日 | 月と海王星の接近 | 8月30日20時ごろから。東の空から昇り、明け方まで観測可能。小型望遠鏡が必要 | 🔴 難しい |
| 8月30~31日 | 月と土星の接近 | 8月30日20時30分ごろから東の空。明け方まで観測可能 | 🟢 見やすい |
8月3日:月と海王星の接近
- 最接近時刻:日本時間8月3日12:47(03:47 GMT)
- 最接近距離:4°21′
- 合の時刻:日本時間8月3日16:56(07:56 GMT)
- 合の距離:4°58′
8月2日から3日にかけて、満月を過ぎて欠けていく月が、うお座の海王星(7.7等)の近くに見えます。東京では、2日22時ごろから東の空に昇り、明け方まで観測できます。海王星を見るには小型望遠鏡が必要です。近くには土星(0.6等)もあり、こちらは肉眼で簡単に見つけられます。
日本では最接近そのものは昼間に起こるため、観測には3日の明け方が適しています。ただし、明るい月の近くにある淡い海王星は見つけにくいため、透明度の高い空と望遠鏡が必要です。
| 都市 | 最適な観測時刻(日本時間) | 離角 | 高度(月/海王星) |
|---|---|---|---|
| 札幌 | 8月3日3:14 | 6.8° | 47°/47° |
| 仙台 | 8月3日3:35 | 6.7° | 51°/52° |
| 東京 | 8月3日3:48 | 6.6° | 53°/54° |
| 大阪 | 8月3日4:08 | 6.5° | 54°/55° |
| 福岡 | 8月3日4:31 | 6.4° | 55°/55° |
| 那覇 | 8月3日5:01 | 6.3° | 58°/60° |
8月3~4日:月と土星の接近
- 最接近時刻:日本時間8月4日7:38(8月3日22:38 GMT)
- 最接近距離:6°14′
- 合の時刻:日本時間8月4日13:10(8月4日04:10 GMT)
- 合の距離:6°56′
8月3日から4日にかけて、満月を過ぎて欠けていく月が、うお座の土星(0.6等)の近くに見えます。東京では3日22時30分ごろに東の空から昇り、明け方まで観測できます。時間がたつにつれて2天体は高く昇り、明け方には南の空で見やすくなります。小型望遠鏡を使えば、近くにある淡い海王星(7.7等)も探せます。
| 都市 | 最適な観測時刻(日本時間) | 離角 | 高度(月/土星) |
|---|---|---|---|
| 札幌 | 8月4日3:52 | 6.3° | 54°/50° |
| 仙台 | 8月4日4:08 | 6.3° | 58°/55° |
| 東京 | 8月4日4:20 | 6.3° | 60°/57° |
| 大阪 | 8月4日4:39 | 6.3° | 61°/58° |
| 福岡 | 8月4日5:02 | 6.2° | 62°/59° |
| 那覇 | 8月4日5:28 | 6.3° | 66°/64° |
8月7~8日:月と天王星の接近
- 最接近時刻:日本時間8月7日23:57(14:57 GMT)
- 最接近距離:5°27′
- 合の時刻:日本時間8月8日1:29(8月7日16:29 GMT)
- 合の距離:5°32′
8月7日から8日にかけて、欠けていく細い月がおうし座の天王星(5.8等)の近くに見えます。日本では8日の未明からが見頃です。東京では0時30分ごろに東北東の空へ昇り、明け方にかけて高度を上げます。天王星を見るには、双眼鏡または望遠鏡を使ってください。
日本は中緯度の北半球にあるため、暗い時間帯に天王星が十分高く昇り、観測条件は比較的良好です。近くには火星(1.3等)とプレアデス星団も見えます。
| 都市 | 最適な観測時刻(日本時間) | 離角 | 高度(月/天王星) |
|---|---|---|---|
| 札幌 | 8月8日3:21 | 5.5° | 45°/43° |
| 仙台 | 8月8日3:40 | 5.7° | 48°/47° |
| 東京 | 8月8日3:53 | 5.8° | 50°/49° |
| 大阪 | 8月8日4:12 | 5.9° | 50°/50° |
| 福岡 | 8月8日4:36 | 6.1° | 51°/51° |
| 那覇 | 8月8日5:04 | 6.4° | 53°/55° |
8月9日:月と火星の接近
- 合の時刻:日本時間8月9日14:31(05:31 GMT)
- 合の距離:4°25′
- 最接近時刻:日本時間8月9日14:49(05:49 GMT)
- 最接近距離:4°24′
8月9日、細い月がおうし座の火星(1.3等)の近くに見えます。日本では明け方の東の空を探してください。東京では2時ごろから昇り始め、日の出前に見やすくなります。
月と火星のほかに、おうし座で最も明るい赤みを帯びた恒星、アルデバランも近くで輝きます。プレアデス星団も同じ領域にあります。双眼鏡を使えば、近くにある天王星(5.8等)も探せます。
| 都市 | 最適な観測時刻(日本時間) | 離角 | 高度(月/火星) |
|---|---|---|---|
| 札幌 | 8月9日3:58 | 6.9° | 41°/34° |
| 仙台 | 8月9日4:13 | 6.8° | 43°/36° |
| 東京 | 8月9日4:24 | 6.8° | 44°/37° |
| 大阪 | 8月9日4:43 | 6.6° | 44°/38° |
| 福岡 | 8月9日5:06 | 6.5° | 44°/38° |
| 那覇 | 8月9日5:31 | 6.4° | 46°/40° |
8月11日:月と水星の接近
- 合の時刻:日本時間8月11日21:47(12:47 GMT)
- 合の距離:2°08′
- 最接近時刻:日本時間8月11日23:05(14:05 GMT)
- 最接近距離:1°58′
8月11日、非常に細い欠けていく月が、かに座の水星(−0.9等)の近くを通過します。日本では、日の出前の東北東の低空で見られる可能性があります。東京では4時ごろに水星が高度5°を超え、市民薄明が始まる4時30分ごろには月が高度約19°、水星が約9°になります。その少し後には、明るい木星(−1.8等)も続いて昇りますが、低空と薄明のため見つけるのは困難です。
ただし、月と水星はどちらも太陽に近く、空はすでに明るくなり始めています。低空まで開けた場所と透明度の高い空が必要です。日本国内では、日の出が遅く水星がやや高く昇る那覇など南の地域の方が、わずかに観測しやすくなります。
この時期の明け方には、さらに大きな天文イベントも起こります。水星、木星、火星、天王星、土星、海王星の6惑星が日の出前の空に並び、惑星直列をつくります。
各地の観測時刻、惑星の見え方、淡い惑星を探すコツについては、2026年8月の惑星直列の完全ガイドをご覧ください。
| 都市 | 最適な観測時刻(日本時間) | 離角 | 高度(月/水星) |
|---|---|---|---|
| 札幌 | 8月11日4:00 | 9.7° | 17°/8° |
| 仙台 | 8月11日4:15 | 9.5° | 18°/8° |
| 東京 | 8月11日4:26 | 9.4° | 18°/9° |
| 大阪 | 8月11日4:44 | 9.2° | 18°/9° |
| 福岡 | 8月11日5:07 | 9.0° | 18°/9° |
| 那覇 | 8月11日5:32 | 8.8° | 18°/10° |
8月12日:月と木星の接近
- 合の時刻:日本時間8月12日8:23(8月11日23:23 GMT)
- 合の距離:1°27′
- 最接近時刻:日本時間8月12日9:14(00:14 GMT)
- 最接近距離:1°20′
8月12日、新月が、かに座の木星(−1.8等)の近くを通過します。
日本では、この接近を観察するのは極めて困難です。月と木星はどちらも太陽のすぐ近くにあり、日の出直前にしか昇りません。月は太陽光に埋もれて見えず、木星も空が明るすぎるため、肉眼で見つけるのはほぼ不可能です。東京では市民薄明が始まる4時30分ごろでも、木星の高度は約4°しかありません。近くには水星(−0.9等)があり、木星より少し高い位置に見えます。
双眼鏡を使用する場合は、太陽が昇るより十分前に観測を終えてください。太陽の近くへ双眼鏡や望遠鏡を向けるのは非常に危険です。
この時期の見どころは、より広い範囲に並ぶ惑星です。水星、木星、火星、天王星、土星、海王星の6惑星が日の出前の空に現れ、惑星直列をつくります。
各地の観測時刻、惑星の見え方、淡い惑星を探すコツについては、2026年8月の惑星直列の完全ガイドをご覧ください。
8月16日:月と金星の接近
- 最接近時刻:日本時間8月16日15:57(06:57 GMT)
- 最接近距離:1°50′
- 合の時刻:日本時間8月16日17:45(08:45 GMT)
- 合の距離:2°05′
8月16日、満ちていく細い月が、おとめ座の金星(−4.4等)の近くを通過します。日本では日没後、西の低空を探してください。非常に明るい金星は市街地でも簡単に見つけられ、細い月と美しい光景をつくります。
南へ行くほど2天体の高度が高くなり、観測条件がよくなります。市民薄明が終わるころ、札幌では月が高度約8°、金星が約10°ですが、那覇ではそれぞれ約21°と22°です。空が十分暗くなれば、近くにあるおとめ座で最も明るい恒星、スピカ(1.0等)も見える可能性があります。
| 都市 | 最適な観測時刻(日本時間) | 離角 | 高度(月/金星) |
|---|---|---|---|
| 札幌 | 8月16日19:11 | 3.1° | 8°/10° |
| 仙台 | 8月16日19:01 | 3.0° | 12°/14° |
| 東京 | 8月16日19:01 | 3.0° | 14°/16° |
| 大阪 | 8月16日19:16 | 3.0° | 14°/16° |
| 福岡 | 8月16日19:34 | 3.0° | 15°/17° |
| 那覇 | 8月16日19:32 | 2.9° | 21°/22° |
8月30~31日:月と海王星の接近
- 最接近時刻:日本時間8月30日17:45(08:45 GMT)
- 最接近距離:4°20′
- 合の時刻:日本時間8月30日21:50(12:50 GMT)
- 合の距離:4°58′
8月30日から31日にかけて、満月を過ぎて欠けていく月が、うお座の海王星(7.7等)の近くに見えます。東京では30日20時ごろに東の空から昇り、明け方まで観測できます。月は簡単に見つかりますが、海王星は肉眼では見えないため、小型望遠鏡が必要です。
月は満月を過ぎてまだ2日ほどしかたっておらず、強い月明かりが周囲の空を明るくするため、海王星は普段より見つけにくくなります。一方、近くで輝く土星(0.5等)は肉眼でも簡単に見えます。日本で海王星を探すなら、空が暗く対象の高度も十分に高い31日の明け方が適しています。
| 都市 | 最適な観測時刻(日本時間) | 離角 | 高度(月/海王星) |
|---|---|---|---|
| 札幌 | 8月31日3:52 | 6.4° | 41°/35° |
| 仙台 | 8月31日4:05 | 6.5° | 42°/36° |
| 東京 | 8月31日4:15 | 6.6° | 43°/36° |
| 大阪 | 8月31日4:33 | 6.8° | 43°/37° |
| 福岡 | 8月31日4:55 | 7.0° | 43°/37° |
| 那覇 | 8月31日5:17 | 7.2° | 44°/38° |
8月30~31日:月と土星の接近
- 最接近時刻:日本時間8月31日11:35(02:35 GMT)
- 最接近距離:6°17′
- 合の時刻:日本時間8月31日17:36(08:36 GMT)
- 合の距離:7°04′
8月30日から31日にかけて、満月を過ぎて欠けていく月が、うお座の土星(0.5等)の近くに見えます。東京では30日20時30分ごろから東の空を探してください。2天体は夜が更けるにつれて高く昇り、日の出まで観測できます。明るい月の近くで輝く土星は、肉眼でも簡単に見つけられます。
| 都市 | 最適な観測時刻(日本時間) | 離角 | 高度(月/土星) |
|---|---|---|---|
| 札幌 | 8月31日4:24 | 7.6° | 36°/38° |
| 仙台 | 8月31日4:34 | 7.7° | 37°/40° |
| 東京 | 8月31日4:43 | 7.6° | 38°/40° |
| 大阪 | 8月31日5:01 | 7.6° | 38°/40° |
| 福岡 | 8月31日5:22 | 7.5° | 38°/41° |
| 那覇 | 8月31日5:42 | 7.5° | 39°/42° |
月の近くの星:結論
これで、月の近くにある明るい点が何であるかがわかります。自然の衛星の近くにある惑星や星を見るには、雲のない夜を選択し、Star Walk 2または Sky Tonightを使用して、天体があなたの場所に最適な時期を知ることができます。視覚的な説明については、Sky Tonightアプリを使用して、月の近くにある明るい天体を特定する方法に関する最近公開されたビデオをご覧ください。
こちらでは、過去の月と惑星の接近について学ぶことができます:
楽しく天体観測をしてください!
