2026年5月の天文現象:今月、空で何が見られる?
2回の満月に挟まれた2026年5月は、ひときわ個性的な月です。月初めはフラワームーンで始まり、月末は珍しいブルームーンで締めくくられます。その間には、ふたご座で見られる金星・木星・月の美しい並び、一年でも屈指の流星群、さらにはニューヨークの空を楽しむ人にとって特別なマンハッタンヘンジもあります。これらの現象をさらに詳しく知り、お住まいの場所からどう見えるかを確認したい方は、Sky Tonightアプリをご利用ください。
目次
- 2026年5月のおすすめ天文現象
- 2026年5月の天文現象:完全カレンダー
- 2026年5月の月の現象
- 2026年5月に見える惑星
- 2026年5月の流星群
- 2026年5月の星座
- 2026年5月の深空天体:銀河シーズンは終盤へ
- 2026年5月の彗星:PanSTARRSはまだ観測する価値あり
- 5月に見たいもうひとつの天文現象:2026年のマンハッタンヘンジ
- 2026年5月の天文現象:よくある質問
- 2026年5月の宇宙関連記念日
- 2026年5月の天文現象:まとめ
2026年5月のおすすめ天文現象
- 5月1日 — 満月「フラワームーン」: 5月はフラワームーンで始まります。今回はマイクロムーンでもあるため、通常の満月よりほんの少し小さく見えるかもしれません。
- 5月6日 — みずがめ座η流星群が極大: 南半球で一年でも有数の流星群が活動のピークを迎え、1時間あたり最大50個の流星が空を横切る可能性があります。
- 5月20日 — ふたご座で金星・木星・月が共演: 細い月が、まばゆい金星と木星に加わり、ふたご座で美しい夕方の光景を作ります。金星は散開星団M35の近くにも位置するため、この空の一角は特に見応えがあります。
- 5月31日 — 満月「ブルームーン」: 5月は珍しいブルームーンで終わります。これは、ひと月のうち2回目の満月です。この満月は、2026年で最も小さく見える満月にもなります。
2026年5月の天文現象:完全カレンダー
ここでは、2026年5月に起こる主な天文現象をすべてご紹介します。見やすさの欄は、それぞれの現象がどれくらい観測しやすいかを示しています。
- 🟢 良好 — 通常の条件でも見つけやすい
- 🟡 普通 — 見ることはできるが、多少の経験や光学機器が必要な場合がある
- 🔴 非常に悪い — 観測条件が悪く、見つけるのが難しい
- ⚫ 見えない — 観測できない
各現象をクリックすると、その現象についての個別記事が開きます。それぞれの現象がお住まいの場所からどう見えるか、また正確な現地時刻を知りたい場合は、Sky Tonightアプリで確認してください。
| 日付 | 現象 | 見やすさ |
|---|---|---|
| 5月1日 | 満月 | 🟢 良好 |
| 5月4日 | 月によるアンタレス食 | 🟢 良好 |
| 5月6日 | みずがめ座η流星群が極大(1時間あたり50個) | 🟡 普通 |
| 5月8日 | 月と冥王星が接近 | 🟡 普通 |
| 5月9日 | 下弦の月 | 🟡 普通 |
| 5月10日 | こと座η流星群が極大(1時間あたり3個) | 🔴 非常に悪い |
| 5月13日 | 月と海王星が接近 | 🔴 非常に悪い |
| 5月13日 | 月と土星が接近 | 🟡 普通 |
| 5月14日 | 月と火星が接近 | 🟡 普通 |
| 5月14日 | 水星が合 | ⚫ 見えない |
| 5月15日 | 金星が近日点を通過 | 🟢 良好 |
| 5月16日 | 新月 | ⚫ 見えない |
| 5月17日 | 月と水星が接近 | ⚫ 見えない |
| 5月17日 | 月と天王星が接近 | ⚫ 見えない |
| 5月18日 | 水星と天王星が接近 | ⚫ 見えない |
| 5月18日 | 水星が近日点を通過 | ⚫ 見えない |
| 5月19日 | 月と金星が接近 | 🟡 普通 |
| 5月20日 | 月と木星が接近 | 🟢 良好 |
| 5月20日 | 月とポルックスが接近 | 🟢 良好 |
| 5月21日 | 金星がM35星団に接近 | 🟡 普通 |
| 5月21日 | 月によるプレセペ星団食 | 🟡 普通 |
| 5月22日 | 天王星が合 | ⚫ 見えない |
| 5月23日 | 月とレグルスが接近 | 🟢 良好 |
| 5月23日 | 上弦の月 | 🟢 良好 |
| 5月27日 | 月とスピカが接近 | 🟢 良好 |
| 5月28日〜29日 | 日没時のマンハッタンヘンジ | 🟢 良好 |
| 5月29日 | 小惑星29アンフィトリテが衝 | 🔴 非常に悪い |
| 5月31日 | 月によるアンタレス食 | 🟢 良好 |
| 5月31日 | 満月 | 🟢 良好 |
2026年5月の月の現象
2026年5月に月が見せてくれる現象を見ていきましょう。今月は少し珍しく、満月が1回ではなく2回あります。
2026年5月の月の位相
2026年5月の主な月の位相は次のとおりです。

- 満月:5月1日 17:23 GMT(日本時間 5月2日 02:23)
- 下弦の月:5月9日 21:10 GMT(日本時間 5月10日 06:10)
- 新月:5月16日 20:01 GMT(日本時間 5月17日 05:01)
- 上弦の月:5月23日 11:11 GMT(日本時間 20:11)
- 満月:5月31日 08:45 GMT(日本時間 17:45)
任意の日付の月の位相や、お住まいの場所での月の出・月の入り時刻を確認したい場合は、当サイトの月齢カレンダーをご覧ください。
5月1日のフラワームーン:今月最初の満月
2026年5月最初の満月は、フラワームーンとして知られ、5月1日に極大を迎えます。この名前は、北半球で春の花々が一斉に咲く季節に由来しています。
この満月はマイクロムーンでもあるため、通常よりわずかに小さく見えるかもしれません。ただし、その違いは肉眼ではごくわずかです。月はてんびん座にあります。
詳しくはこちら:2026年5月のフラワームーン
5月16日の新月:最も暗い空が楽しめる夜
2026年5月16日、月は新月を迎え、今月で最も暗い空が広がります。5月15日から19日にかけては、月明かりの影響がほとんどないため、銀河、星雲、星団のような淡い深空天体の観察や撮影に特に適した時期となります。さらに、多くの人にとって新月が週末にあたるため、星空観察に出かける絶好のチャンスにもなります。
5月31日のブルームーン:今月2回目の満月
2026年5月の2回目の満月は、5月31日に極大を迎えます。ひと月のうち2回目の満月であるため、これはブルームーンと呼ばれます。ただし、実際に青く見えるわけではありません。今回は月がさそり座にあり、明るく赤みがかった恒星アンタレスの近くに見えます。
このブルームーンもマイクロムーンであり、さらに2026年で最も小さく見える満月でもあります。それでも、明るく美しい満月であることに変わりはなく、平均的な満月よりほんの少し小さく見えるだけです。
詳しくはこちら:2026年5月のブルームーン
2026年5月に見える惑星
2026年5月の惑星は、夕方の空に見えるものと明け方の空に見えるものに分かれています。観察しやすくなる惑星もあれば、太陽のまぶしさの中に消えていく惑星もあります。以下では、今月それぞれの惑星を北半球と南半球でどこに探せばよいかを簡単にご紹介します。
2026年5月の惑星の見え方:北半球

- 水星(うお座、おひつじ座、おうし座、-0.8等):水星は太陽に近づくにつれて、明け方の空でますます見つけにくくなります。5月14日に太陽と合となり、その後は太陽から離れ始め、しだいに夕方の空へ移っていきます。
- 金星(おうし座、ふたご座、-3.9等):金星は月を通して、日没後の夕方の空で明るく輝きます。
- 火星(うお座、おひつじ座、1.2等):火星は明け方の薄明の中、地平線の低い位置に見えます。月が進むにつれて太陽から少しずつ離れ、やや観察しやすくなります。
- 木星(ふたご座、-2.0〜-1.8等):木星は夕方の空で引き続き見えますが、日ごとに少しずつ地平線へ近づいていきます。
- 土星(くじら座、うお座、0.9等):土星は明け方の薄明の中、日の出前に短時間だけ見えます。月末には観察できる時間帯が少し長くなります。
- 天王星(おうし座、5.8等):天王星は月初め、太陽に近づくにつれて夕方の空で短時間だけ見えます。5月22日に合となった後は、明け方の空へ移ります。
- 海王星(うお座、7.9等):海王星は5月を通して明け方の空で少しずつ高く昇りますが、観察には望遠鏡が必要です。
2026年5月の惑星の見え方:南半球

- 水星(うお座、おひつじ座、おうし座、-0.8等):水星は太陽に近づくにつれて、明け方の空で見えにくくなります。5月14日に合となった後、太陽から離れ始め、しだいに夕方の空に再び現れます。
- 金星(おうし座、ふたご座、-3.9等):月初めの金星は夕方の薄明の中、低い位置に見えます。その後、地平線の上へ少しずつ高くなりますが、大きな変化ではありません。
- 火星(うお座、おひつじ座、1.2等):火星は月初めには明け方の空でよい位置にあり、太陽から離れて地平線の上へ高く昇るにつれて、さらに観察しやすくなります。
- 木星(ふたご座、-2.0〜-1.8等):木星は夕方の空の低い位置に見え、月が進むにつれてさらに地平線近くへ下がっていきます。
- 土星(くじら座、うお座、0.9等):土星は明け方の薄明の中、日の出前に短時間だけ見えます。5月末には空にとどまる時間が長くなり、見つけやすくなります。
- 天王星(おうし座、5.8等):天王星は月初め、太陽との合に近づくにつれて夕方の空で短時間だけ見えます。5月22日以降は明け方の空へ移ります。
- 海王星(うお座、7.9等):海王星は月を通して明け方の空で少しずつ高く昇りますが、観察には望遠鏡が必要です。
5月20日、ふたご座で金星と木星が見せる美しい共演

5月20日、日没後にふたご座へ目を向けると、明るい天体が美しく並ぶ光景を楽しめます。金星は散開星団M35の近くで明るく輝き、木星はその少し上でポルックスの近くに見えます。さらに、細い月もそのそばに並びます。
この現象は、気軽に星空を楽しみたい人にも、天体写真を撮りたい人にもおすすめです。金星、木星、ポルックス、月は肉眼でも簡単に見つけられます。M35も暗い空であれば見える可能性がありますが、双眼鏡があるとずっと観察しやすくなります。
2026年5月の流星群
2026年5月には、注目すべき流星群が2つあります。5月5日〜6日に極大を迎えるみずがめ座η流星群と、5月10日に極大を迎えること座η流星群です。
活動の強いみずがめ座η流星群は、極大時には通常1時間あたり最大50個の流星をもたらします。南半球で最もよく見られますが、北半球の一部地域でも観測できます。2026年のみずがめ座η流星群は5月6日に極大を迎えますが、その日は欠けていく凸月が**83%**照らされているため、月明かりが観測の妨げになります。それでも、特に南半球では十分見る価値があり、木や丘、建物の陰に月を隠すことができれば、よりよい条件で楽しめるでしょう。
一方、こと座η流星群はずっと弱く、極大時でも1時間あたり最大3個ほどしか流れません。今年は下弦の月のころに極大を迎えるため、空は完全には暗くなりません。もともと淡い流星群なので、少しでも多くの流星を見つけたいなら、月を視界に入れないようにするのがおすすめです。
詳しくはこちら: 3月〜6月の流星群カレンダー。
2026年5月の星座
5月の空には、明るい星座から、よく知られた恒星が作る大きな星の並びまで、見つけやすい星のパターンが数多く広がっています。
詳しくはこちら:5月に見たいおすすめの星座
北半球で見える2026年5月の星座

北半球では、5月はおとめ座、りょうけん座、かみのけ座を観察するのによい時期です。おとめ座は明るいスピカがあるため、最初に見つけやすい星座です。一方、残る2つはやや淡いものの、銀河や星団が豊富な空の領域に位置しています。からす座も、4つの星が作るシンプルな形のおかげで見つけやすい星座です。空が澄んだ夕方には、スピカ、アークトゥルス、デネボラ、コル・カロリが作る大きなアステリズム、グレート・ダイヤモンドも探してみましょう。
南半球で見える2026年5月の星座

南半球の5月には、みなみじゅうじ座、ケンタウルス座、はえ座など、空でも特に印象的な星座が見られます。みなみじゅうじ座は小さいながらも見分けやすく、ケンタウルス座はアルファ・ケンタウリをはじめとする多くの明るい恒星によってよく目立ちます。からす座もここで見ることができ、空が澄んだ夜には、スピカ、アークトゥルス、デネボラ、コル・カロリが作る大きなグレート・ダイヤモンドもたどることができます。
2026年5月の深空天体:銀河シーズンは終盤へ
5月は北半球における銀河シーズン最後の大きな見どころの月です。そのため、おとめ座、かみのけ座、りょうけん座の方向に目を向ける絶好のタイミングです。特におすすめのターゲットは、ひまわり銀河、ブラックアイ銀河、M106、キャッツアイ銀河です。これらの多くは、双眼鏡や小型望遠鏡では淡くぼんやりした光の染みのように見えますが、より大きな望遠鏡を使えば、さらに多くの構造が分かるようになります。アイリス星雲も暗い空の下では挑戦する価値がありますが、こちらはずっと難しく、望遠鏡での観測により適しています。
南半球の観測者にとっても、銀河シーズン終盤のターゲット、明るい星雲、球状星団がうまくそろった魅力的な時期です。特におすすめの銀河のひとつは、ケンタウルス座A(NGC 5128)です。これはケンタウルス座にある特異な銀河で、空に見える銀河の中でも特に明るい部類に入ります。星雲では、ひときわ目立つのがりゅうこつ座大星雲で、暗い場所なら肉眼でも見えるほど大きく、双眼鏡ではさらに見事な姿を楽しめます。南の回転花火銀河も優れたターゲットで、M4とM80は比較的控えめな機材でも観測しやすく、見応えのある球状星団です。
2026年5月の彗星:PanSTARRSはまだ観測する価値あり
この5月の空で最も注目すべき彗星は、C/2025 R3(PanSTARRS)です。ピークの明るさはすでに過ぎているため、この彗星は月を通して次第に暗くなっていきます。それでも、特に南半球では、4月末から5月初めにかけて観測条件がよりよいため、観測者や天体写真愛好家にとって十分魅力的な対象であり続けるでしょう。5月下旬には、およそ9〜10等まで暗くなると予想されており、双眼鏡で気軽に見られる天体というよりは、主に望遠鏡向きの対象になる見込みです。
詳しくはこちら:彗星 C/2025 R3(PanSTARRS)観測ガイド
5月に見たいもうひとつの天文現象:2026年のマンハッタンヘンジ

5月28日、ニューヨークの人々はマンハッタンヘンジを見るチャンスを迎えます。これは、沈む太陽がマンハッタンの街路の格子と一直線に並び、交差する通りの先へまっすぐ光を差し込む瞬間です。2026年のマンハッタンヘンジは、5月28日午後8時14分(ET)に見られ、このときは太陽の半分が建物の間に見えます。さらに翌日の5月29日午後8時13分(ET)には、太陽全体が街路の間に現れます。
観察におすすめの場所は、14丁目、23丁目、34丁目、42丁目、57丁目付近です。できればできるだけ東寄りで、ハドソン川越しにニュージャージーの方向をはっきり見渡せる場所を選ぶとよいでしょう。これは、気軽に空を楽しみたい人にも、写真を撮りたい人にも、そして天文学と都市の風景が交わる光景に魅力を感じる人にもぴったりの現象です。
たとえニューヨークにいなくても、お住まいの場所で似たような夕日の一直線の並びを見られるかもしれません。詳しくは、こちらの記事をご覧ください:マンハッタンヘンジとは?。
2026年5月の天文現象:よくある質問
2026年5月の主な天文現象は何ですか?
2026年5月には、いくつもの注目すべき天文現象があります。特に大きな見どころは、5月6日のみずがめ座η流星群、5月1日のフラワームーン、そして5月31日の珍しいブルームーンです。さらに、5月20日には金星、木星、月、M35が美しく並ぶ光景も見どころです。ニューヨークでは、5月28日〜29日のマンハッタンヘンジも大きな注目イベントとなります。
2026年5月に最もおすすめの流星群は何ですか?
2026年5月に最もおすすめの流星群はみずがめ座η流星群です。極大時には1時間あたり最大50個の流星が見られる可能性がありますが、今年は月明かりが観測の妨げになります。いつ、どのように観測するのがよいかについて詳しく知りたい場合は、みずがめ座η流星群の記事をご覧ください。
2026年5月の満月はいつですか?
2026年5月には満月が2回あります。1回目は5月1日 17:23 GMT(日本時間 5月2日 02:23)、2回目は5月31日 08:45 GMT(日本時間 17:45)です。1回目はフラワームーン、2回目は珍しいブルームーンです。
2026年5月にはどの惑星が見えますか?
2026年5月には、金星と木星が夕方の空で見え、火星、土星、海王星は明け方の空で見られます。水星と天王星は、月の一部の期間に太陽へ近づくため、観測しにくくなります。
2026年5月に最も暗い空を楽しめる夜はいつですか?
2026年5月に最も暗い空を楽しめるのは、5月16日の新月のころです。特に5月15日から19日の夜は、淡い深空天体の観測に適しています。任意の日付の月の明るさや、お住まいの場所での月の出・月の入り時刻を確認したい場合は、月齢カレンダーをご利用ください。
2026年5月の天文現象はどうやって見ればいい?
Sky Tonightアプリを使えば、夜空を簡単に探検し、ここで紹介したすべての天文現象を追うことができます。
Sky Tonightは、星空観察アプリの中でも無料で使える天体データベースが特に充実しているアプリのひとつです。追加コンテンツを購入しなくても、銀河、彗星、小惑星、そのほかの天体を見つけることができます。
アプリをもっと活用する方法を知りたい方は、短い動画チュートリアルもご覧ください。
2026年5月の宇宙関連記念日
最後に、空で起こる天文現象ではないものの、宇宙、天文学、SF、そして私たちの宇宙への好奇心に結びついた、5月の記念日をいくつかご紹介します。
- **5月1日 — ナショナル・スペース・デー(アメリカ):*- 5月最初の金曜日に祝われるこの日は、宇宙探査と宇宙の驚異に捧げられています。あの大きな問いを改めて考える絶好の機会でもあります。宇宙とは何か?
- 5月3日 — 太陽の日: 1978年に太陽エネルギーの普及を目的として設けられたこの日は、昼の空で最も明るく輝く恒星に目を向けるよいきっかけにもなります。太陽についての事実を知るにはぴったりのタイミングです。
- 5月4日 — スター・ウォーズの日: この非公式のファンの祝日は、「May the Force be with you(フォースとともにあらんことを)」と「May the Fourth be with you(5月4日とともにあらんことを)」をかけた言葉遊びから生まれました。お祝いに、SFと本物の宇宙を見分けられるか試してみましょう。ちなみに、現実にはまだデス・スターに破壊された惑星はありません。
- 5月7日 — 国際プラネタリウムの日: プラネタリウムと、それが人々の夜空への理解を深める助けとなっていることをたたえる日です。国際プラネタリウムの日に関する記事を読んで、どう祝うのがよいかを見つけてみてください。
2026年5月の天文現象:まとめ
2026年5月は、一年で最も多忙な星空観察の月というわけではありませんが、外に出て空を見上げたくなる理由がたくさんあります。肉眼で気軽に楽しめる現象が好きなら、5月1日のフラワームーン、5月6日のみずがめ座η流星群、5月20日にふたご座で見える明るい金星と木星、そして5月31日のブルームーンをお見逃しなく。双眼鏡や望遠鏡で観察したい方にとっても、5月は銀河シーズンが終盤を迎えるため、銀河を探すのによい時期です。暗くなりつつある彗星C/2025 R3(PanSTARRS)も、月を通して追ってみる価値のある天体です。そして、もしニューヨークにいるなら、5月28日〜29日のマンハッタンヘンジも見逃せません。正確な時刻や、お住まいの場所に合わせた空の見え方を知りたい場合は、Sky Tonightアプリをご確認ください。
