金星の東方最大離角: 絶好の観測タイミング

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今の時期夜空に明るく輝く金星はもうご覧になりましたか?2020 年 3 月 24 日、この地球の姉妹惑星が最もよく見える日がやってきます。この天文現象を最大限にお楽しみいただくために知っておくべきことをご紹介します。

金星の最大離角とは

3 月 24 日に、夜空で 3 番目に明るい金星が東方最大離角、太陽から約 46 度に達します。この時、金星は太陽からの角距離が最も遠くなり、夜空で最も明るく見えます。これは 1.6 年に 1 度起こる現象で、金星が太陽の東にあるか西にあるかによって夜明けに見られるか夜空に見られるかが決まります。金星が太陽の東にある場合は、夜空に見られます。金星が太陽の西にある場合は、日の出前に見られます。

観測方法と場所

金星の東方最大離角は、華麗なる金星を鑑賞するのに絶好のタイミングです。3 月 24 日の日没後、この輝く惑星は双眼鏡などの道具なしではっきり見えます。金星は東の水平線上、-4.4 等の位置に輝きます。最もよく観測するには、Star Walk 2 という素晴らしいアプリのタイムマシン機能で現在地における金星の昇る時間と沈む時間を正確に把握し、素晴らしい光景を目の当たりにする準備を整えましょう。最大離角の前後の数日間も、夕暮れ後金星を観測するのに適しています。目がいい人は日中の空にも金星が見えるかもしれませんが、日没後は誰でも「夜空の星」として見ることができます。

この現象が春分に近い場合、金星が日没後より長く空に見える傾向があるため、北半球で観測しやすくないます。南半球では 3 月 20 日が秋分になります。金星の最大離角が秋分の時期に起きても金星は見えますが、春分の時期ほどはっきりとは見えません。

2020 年の金星観測

2020 年 2 回目の金星の (東方) 最大離角は、8 月 13 日に起こります。その際は夜明け前の空で見られます。この現象に関する通知や、他の壮観な天文現象に関する詳細をご希望の場合は、Star Walk 2 アプリのメニューで通知をオンにしてください。流星雨、月食、離角、満月などの天文現象の 5/15/30/60/120 分前に通知を受けることができます。

テキストクレジット:
画像クレジット:Davide Ragusa

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