冬の大六角

大きな六角形の星形 (星座) の中で最も明るい星は、冬の大六角 (別名フットボール) と呼ばれています。冬の大六角は 8 月中旬まで見えます。

現地時間の午後 8 時までに、この星座の星がすべて見えるようになります。南東の水平線に近い非常に明るく白い星が、犬の星というあだ名を持つ大犬座のシリウスです。シリウスは、大空で太陽の次に最も明るい星です。

シリウスの右上で逆時計回りに移動する明るく青がかった星が、オリオン座 (ハンター) の足となるリーゲルです。大犬座はその名の通り犬の形をしていて、頭が上、しっぽが左下、足が西 (右) です。

リーゲルから拳約 3 つ分 (26°) の距離にあるオレンジの星が、牡牛座のアルデバランです。アルデバランは直径が太陽の 40 倍以上にもなり、古くからある赤い巨大な星です。

アルデバランから左に拳 3 つ分離れた位置にあるのが、馭者座の黄色い星、ヤギの星とも呼ばれているカペラです。カペラから拳 3 つ分左下にあるのが双子座の 2 つの明るい星、カスター (上) とポルックス (下) です。

最後に、双子座の 2 つの星とシリウスの中間にある 明るく青白い星が、小犬座のプロキオンです。小犬座は大犬座と違い、主に 2 つの星しかありません。ゴメイサという暗いながらも目に見える星が、プロキオンから上に 4 本の指の幅離れた位置にあります。

リーゲルとオリオン座の左の肩となる赤っぽい星、ベテルギウスを結ぶと、冬の大六角を「G」の字にすることができます。この星は非常に巨大で、太陽の 600 倍以上の大きさがあると考えられています!

テキストクレジット:
画像クレジット:Vito Technology

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