今夜の星空:今週見えるもの

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今週の空で何が見えるか知りたいですか?このガイドでは、これから起こる天文イベントを紹介します。下にスクロールすると、星図と観察のコツを確認できます。また、Sky Tonightアプリを使えば、各天体があなたの空でいつ、どこに見えるかを調べられます。

内容

今夜の空で注目したいこと:7月31日

  • 今夜の見どころ:2つの流星群が同時にピーク;みずがめ座δ南流星群とやぎ座α流星群。
  • 今夜の月:欠けていく凸月。
  • 今夜見える惑星:夕方 — 金星。明け方 — 土星、火星、天王星、海王星。
  • 今夜の星と星座:北半球 — さそり座、へびつかい座、りゅう座、ヘルクレス座。南半球 — さそり座、みなみのさんかく座、さいだん座、じょうぎ座。

今後の天文イベント:2026年7月31日~8月7日

日付イベント最適な時間必要な道具
7月30〜31日みずがめ座δ南流星群とやぎ座α流星群がピーク肉眼
8月2日水星が最大離角日の出前肉眼
8月3日海王星が月に接近日の出前望遠鏡
8月4日土星が月に接近日の出前肉眼
8月7日天王星、プレアデス星団、ヒアデス星団が月に接近日の出前双眼鏡または望遠鏡
8月7日月によるプレアデス星団の掩蔽日本時間12:22~17:37(03:22~08:37 GMT)双眼鏡または望遠鏡
8月7日エリダヌス座η流星群が極大夜明け前肉眼

以下では、日付ごとに天文イベントをまとめ、星空観察に最適な夜を選びやすいように簡単な観察のコツも紹介します。日付はすべてGMTで記載されているため、あなたの現地タイムゾーンでは実際の日付が異なる場合があります。ただし、星図に表示されている時刻は現地時間です。

7月30〜31日:2つの流星群が同時にピーク — みずがめ座δ南流星群とやぎ座α流星群

今夜の星空:7月30日〜31日、ダブル流星群
7月30日〜31日には、2つの流星群が同じ夜に極大を迎えます。みずがめ座デルタ南流星群は1時間あたり最大25個、やぎ座アルファ流星群は1時間あたり最大5個の流星を見せます。残念ながら、これは満月の直後なので、明るい月明かりによって一部の流星は見えにくくなるかもしれません。よりよく観測するには、建物や木などで月を直接視界から隠せる場所で見るのがおすすめです。

8月2日:水星が西方最大離角

今夜の星空:8月2日に水星が最大離角
8月2日、水星が太陽から見かけ上最も離れる最大離角を迎え、角距離は19°28′になります。一般に、最大離角は水星の観測に最も適した時期ですが、今回の観測時間は日の出前の約30分間と短いままです。ふたご座にある水星を、東の地平線すれすれに探してください。

8月3日:海王星が月に接近

今夜の星空:8月3日に海王星が月に接近
8月3日の明け方、月が海王星へ接近します。欠けていく月はまだかなり明るく、淡い海王星を見つけにくくする可能性があります。海王星は望遠鏡でしか見えません。近くには、はるかに明るい土星もあります。土星は肉眼で簡単に見えますが、海王星を観察するために望遠鏡を用意するなら、この機会に土星とその環も眺めてみましょう。

8月3日~4日:土星が月に接近

今夜の星空:8月4日に土星が月に接近
8月4日の明け方、月が土星へ接近します。月はかなり明るいものの、そのそばにある明るい土星を見つける妨げにはならないでしょう。近くには海王星もあり、月と土星とともに三角形を作ります。ただし、土星とは異なり、海王星は望遠鏡なしでは見えません。

8月7日:天王星とプレアデス星団が月に接近、エリダヌス座η流星群が極大

今夜の星空:8月7日に天王星とプレアデス星団が月に接近
8月7日、月が天王星の近くを通過します。天王星は、プレアデス星団とヒアデス星団のほぼ中間に位置します。プレアデス星団とヒアデス星団は肉眼で見えますが、天王星は肉眼で見える限界に近い明るさです。特に近くに月があるため、双眼鏡を使った方がはるかに簡単に見つけられます。目に負担をかけずに楽しむため、双眼鏡または望遠鏡を用意し、夜明け前の空でこれらの天体を探してください。
今夜の星空:8月7日に月がプレアデス星団を隠す
8月7日には、月によるプレアデス星団の掩蔽も起こります。北米、中米、カリブ海地域、南米北部、グリーンランド、北大西洋地域の一部を含む広い範囲から見られます。月はプレアデス星団全体より小さく見えるため、すべての恒星を一度に隠すわけではありません。月の円盤がゆっくりと星団を横切り、一部の恒星を隠しながら、別の恒星を再び現れさせます。
今夜の星空:8月7日のエリダヌス座η流星群
8月7日には、エリダヌス座η流星群も極大を迎えます。理想的な条件でも1時間に最大3個ほどの流星しか見られない比較的小規模な流星群なので、この流星群だけのために観測を計画する必要はないでしょう。ただし、月、天王星、プレアデス星団を観察しながら、流れ星も探してみてください。このときは双眼鏡や望遠鏡を脇に置きましょう。流星は空のどこにでも現れるため、視野が広いほど見つけやすくなります。

今夜の星空:まとめ

夜空には、ほとんどいつでも見る価値のあるものがあります。このガイドを使って、今夜とこれから数日に見たいイベントを選びましょう。ただし、見え方は場所、現地時間、天気、光害によって変わります。最も正確に確認するには、外に出る前にSky Tonightアプリで各天体の正確な位置をチェックしてください。

ここに掲載されている日付以降も計画したいですか?2026年7月の天文イベントの月間カレンダー全体をご覧ください。

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