今夜の星空:今週見えるもの

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今週の星空で何が見られるか知りたいですか?このガイドでは、近日中に起こる天文現象をご紹介します。下にスクロールして星図や観測のヒントを確認し、Sky Tonightアプリで、それぞれの天体があなたの空のいつ、どこに現れるかを調べてみましょう。

内容

今夜の天文現象:9月11日

  • 今夜の月新月
  • 今夜見える惑星:夕方 — 金星。夜遅くから明け方 — 土星と海王星。深夜から明け方 — 天王星。夜明け前 — 木星と火星。詳細:今夜見える惑星
  • 今夜見える星座:北半球 — わし座、はくちょう座、やぎ座、いるか座、や座、こうま座、こぎつね座。南半球 — わし座、やぎ座、くじゃく座、インディアン座、いるか座、や座、こうま座、こぎつね座、けんびきょう座。詳細:2026年9月に見える星座

今後の天文現象:2026年9月11日~17日

日付天文現象観測に最適な時間必要な機材
9月13日月がスピカに接近日没後まもなく肉眼
9月14日月が金星に接近日没後まもなく肉眼
9月14日金星の月による掩蔽09:26〜13:42 GMT、多くの地域では日中双眼鏡または望遠鏡
9月16日金星、月、アンタレスが一直線に並ぶ日没後肉眼
9月17日月がアンタレスに接近夕方肉眼
9月17日月によるアンタレス食夜遅く〜深夜肉眼/双眼鏡

以下では、天文現象を日付順に紹介し、観測に適した夜を選ぶための簡単なヒントも掲載しています。日付はすべてGMTで示しているため、お住まいのタイムゾーンでは日付が異なる場合があります。ただし、星図に表示される時刻は現地時間です。

9月13日:月がスピカに接近

9月13日の夜空:月がスピカに接近
日没後まもなく、西の空の低い位置で、おとめ座で最も明るい星スピカの近くにある若い三日月を探してみましょう。月は肉眼で見えますが、特に北半球の中緯度では、明るい薄明の中でスピカを見つけるのが難しい場合があります。西の地平線まで遮るもののない場所が不可欠です。太陽が地平線の下へ十分に沈んでからなら、双眼鏡を使うと見つけやすくなります。

9月14日:月が金星に接近

9月14日の夜空:月が金星に接近
日没後、西の空の低い位置で、おとめ座の明るい金星に接近する若い三日月を探してみましょう。2天体は肉眼で簡単に見つけられます。ただし北半球の中緯度では、どちらも夕方の空の比較的低い位置にあるため、西の地平線まで遮るもののない場所が必要です。
9月14日の夜空:金星の月による掩蔽
地域によっては、月が金星の手前を通過し、一時的に金星を隠します。この月による掩蔽は、ヨーロッパ、アフリカ、中東、南アジア、東南アジア、ロシア西部の一部で見られます。多くの地域では日中に起こります。条件が良ければ金星は昼間でも見えますが、双眼鏡や望遠鏡を使うと見つけやすくなります。光学機器は絶対に太陽の近くへ向けないでください。

9月16日:金星、月、アンタレスが一直線に並ぶ

9月16日の夜空:月、金星、アンタレス
日没後、南西の空で、金星、満ちていく三日月、アンタレスが長い列を作る様子を探してみましょう。非常に明るい金星が列の一端を示し、もう一方の端では赤みを帯びたアンタレスが輝き、その間に月が位置します。3天体の並びは空に約36°伸び、腕を伸ばした先で握ったこぶし約3個半分に相当します。いずれも肉眼で見えますが、3天体が西の空へ次第に低く沈んでいくため、地平線まで見渡せる場所を選ぶとよいでしょう。

9月17日:月がアンタレスに接近

9月17日の夜空:月の近くに見えるアンタレス
日没後、細い月の近くに見える赤みがかったアンタレスを探してみましょう。日本を含む北半球の多くの地域では、2つの天体は空の低い位置に見えます。地平線近くでは、明るい金星も輝きます。
9月17日の夜空:月によるアンタレス食
9月17日、月がアンタレスの手前を通過し、明るい赤い星が月に一時的に隠されます。このアンタレス食を見られるのは、オーストラリア南部や南極の一部など、ごく限られた地域だけです。日本では、月がアンタレスを隠すことなく、その近くを通過します。オーストラリア南部では、月の入りに近い夜遅くに食が起こります。

今夜の星空:まとめ

夜空には、ほとんどいつでも見る価値のある天体や現象があります。このガイドを使って、今夜や今後数日間のおすすめの天文現象を選んでみましょう。ただし、見え方は観測地、現地時刻、天候、光害によって異なります。外へ出る前に、Sky Tonightアプリで各天体の正確な位置を確認してください。

ここに掲載されている日付より先の観測計画も立てたいですか?2026年9月の天文現象カレンダーをご覧ください。

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