黄道十二宮と13個の黄道の星座

2500年以上前、バビロニア人は黄道十二宮の概念を生み出し、太陽の通り道を12の固定された30°の区分に分割し、それぞれを「理想的な」30日間の月と定義しました。しかし実際には、太陽は毎年13個の黄道の星座を通過します。この13星座を12ヶ月の暦に当てはめるため、バビロニア人はへびつかい座を切り捨て、西洋占星術における12星座の仕組みが誕生しました。

さらに時代とともに、伝統的な黄道12星座に対応する実際の星座の境界も変化しています。そのため、太陽が各星座を通過する日付は占星術上の日付と大きく異なります。このインフォグラフィックでは、古代の黄道と現在の黄道星座を比較し、生まれた日に太陽がどの星座にあったかを示します。あなたの星座に科学的根拠があるかどうか、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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